エリカ様

エリカ28日にも解雇…復帰映画もパ〜


女優の沢尻エリカ(23)が、28日にも所属事務所のスターダストプロモーションから契約解除されることが26日、分かった。来年公開予定の大作映画のヒロイン役で女優復帰が決まっていたが、すでに出演が取り消され、代役が立てられていることも判明。復帰も白紙となってしまった。これまでさまざまな騒動を巻き起こしてきたが、解雇の直接的な原因は、今年7月の奄美大島でフル電動付き自転車を乗り回し、道交法違反容疑で厳重注意を受けた件。度重なる素行の悪さに、ついに事務所から三くだり半を突きつけられた。

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 数々の話題を振りまいた“お騒がせの女王”が、クビ宣告で女優人生の窮地に追い込まれた。

 所属事務所は「一切ノーコメント」としているが、芸能関係者によれば、沢尻は今月中旬に帰国し、所属事務所に出向いた際に、契約解除を通告されたという。夫でマルチクリエーターの高城剛氏が弁護士を立てて、契約続行を主張したが、週明けにも契約は打ち切られるのは確実だ。

 実は、沢尻には来年公開の大作映画での復帰が用意されていた。芸能関係者によれば「7月の時点では確かにヒロインは沢尻さんだった。しかし、最近行われた衣装合わせでは別の売れっ子女優に代わっており、台本から沢尻エリカの名前はなかった」という。これで復帰はすべて白紙。立場的には、中ぶらりんの状態となる。

 出演取り消しは、もちろん今回の解雇が原因。そもそも解雇のきっかけは、今年7月の大騒動とみられる。皆既日食観測のために訪れた鹿児島・奄美大島で、原付にあたるフル電動付き自転車を、ヘルメットをかぶらずに乗り回し、鹿児島県警から道交法違反容疑で事情聴取の上、厳重注意された一件で、所属事務所の堪忍袋の緒が切れた。

 それ以前から、07年9月に主演映画「クローズド・ノート」の公開初日舞台あいさつで「別に…」を連発し、不機嫌な態度を取った騒動など、奔放な言動ばかりが目立った。08年に高城氏との交際が発覚し、海外で生活を開始すると、ますます事務所の管理が不能に。挙式直後の今年2月に、夫妻が米ニューヨークに旅立つ際には、成田空港でのファッションが、有名ブランドの宣伝意図があったなど、所属事務所を無視した勝手なふるまいが続いていた。

 解雇が発覚したこの日、高城氏は成田空港から欧州へ旅立ったという。報道陣の問いかけには無言を貫いた。沢尻は都内の自宅や実家に姿を見せることはなかった。

 公式HPには英語で「次のステージで会いましょう」とメッセージが意味深に掲載されているが“スキャンダルタレント”のイメージが強すぎるだけに、今後、独立しての活動は困難が予想される。

http://www.daily.co.jp/gossip/article/2009/09/27/0002390148.shtml

彼女については、色々とありましたからね。
事務所も愛想を尽かしたのでしょうね。
まあこれも当然の処置だと思います。