理科の実験で「アルコールランプ」が使われなくなった理由

理科の実験で「アルコールランプ」が使われなくなった理由

教師や親からの「気持ち悪い」という声がきっかけで、ジャポニカ学習帳から昆虫の表紙が消えたことが話..........≪続きを読む≫


自分が小中学生の頃は、理科の実験で日を使う場合はアルコールランプを使い、校庭のライン引きには消石灰を使っていました。
どちらも使い方を間違えればかなり危険、使われなくなったのは必然的だと言えるでしょうね。
アルコールランプは、引火の危険性があり、消石灰は強いアルカリ性のため、皮膚がかぶれたり、目に入ると失明する危険があり。
これ以外にも、足腰を鍛えるといえば、逆に足を痛める危険性があるうさぎ跳び。
運動後には水が飲めない、今考えるとゾッとすることが多数。
時代の流れを感じるとともに、寒気をも感じましたよ。