「ハードディスクは何年くらい使えるのか?」を調査したら、ほぼ4年間はいけそうという結果に

自分が一番最初に買ったパソコンのハードディスクは、約2年で壊れました。
予兆は壊れる3ヶ月前から出始めました。
起動時に警告が出たのが最初で、しばらくしてからハードディスクから異音が出てくるようになりました。
その為、大事なデーターは直ちにバックアップを取りました。
予兆が最初に出てから約3ヶ月後、大きな異音が出るのと同時に、全く動かなくなりました。
その時は、特に大事なことやっていた訳ではなかったですし、大事なデーターはバックアップを取っていたので、大事には至らなかったです。
メーカーは某大手、直ぐにサポートに発送しました。
修理が完了して、戻ってくるまで約1週掛かりました。
もちろん、購入時の状態に戻っていました。
バックアップを取っていたのが幸いし、約1時間で壊れる前の状態に戻りました。
バックアップの必要性、この時は改めて実感しました。
話は変わりまして、以前に比べるとハードディスクの寿命もかなり伸びているなと感じます。
実際、自分の周辺でも10年使っているという人もいますし、来年の4月にサポートが終了するXP搭載のパソコンが、未だ使われているのもその表れ。
今使っているパソコンは、組み立ててから丸3年、故障の前兆は全くないです。
ちなみに、現在使っているパソコンは3台目、2台目のパソコンは7年使いました。
2台目のパソコンは、自作のXP搭載機。
3台目のパソコンを新たに組んだ理由は、2台目のハードディスクが壊れてしまったからです。
予兆が出たのは言うまでもなし、バックアップと取るのと同時に、その頃からXPのサポートが終了する予告が出始めたので、いい機会だと思い新たに組み立てました。
今思うと、それで正解でした。
地デジチューナーボードが使えないことを筆頭に、スペックが古くなってきているをことを感じていましたらから。
まる3年使っている今のパソコン、壊れる予兆はないですし、動作も安定している。
可能な限り使っていきたい、果たして何年使うのか、これもハードディスクを含めたハードウエアーの故障次第でしょうね。
たた、記事も書いてあるとおり、何かしらの問題が起こる可能性もある。
安定して動いているとはいえ、そのことは肝に銘じておいた方がいい。
記事を見てそう思いました。