終了

toshio-k2006-11-26

手元にあった12/2の娘。紺@名古屋のチケ、必要としていた仲間のところに、今日無事に発送しました。
これで、自分の秋はすべて終わりました。
思えば夏以降、色々な事が重なり娘。現場はすべてなし。
申し込んだときは、こんなことになるなんて予想していなかったです。
今年の藤本美貴のステージは、自分は5月のさいたまSAが最後でした。
思えば、夏ハロはこれからの人生に対し最も重要な決断を迫られたときでした。
職を失う覚悟も決めていたので、今思うとこうやって職についていられるだけでも幸せだと思っています。
もし一歩決断を間違えれば、今頃食えていなかったかもしれないのですから。
景気は良くなったと言われていますが、実際はどうかと思ってしまうときもあります。
ミュージカル、地元にまだ残っていたのですが、盆は盆で知り合いの新盆が何件か重なりそちらを優先したのと、親の検査入院、また引越しの最終段階が重なりアウト。
無理をすれば行けたのかなと思いましたが、こちらも付き合いや家族の重要なことなのでどうしようもなかったです。
あれだけの公演数があったミュー、まさか予定のすべてをキャンセルしなければならなくなるなんて思っていなかったです。
休みはすべて取られた状態でしたね。
今考えると、これも仕方がなかったです。
秋ツアー、武道館は急に仕事になりキャンセル。
転勤したばかりの時期でしたし、また一緒に仕事をしている人が大切なことがあるため休みざるを得ない。
こうなると自分が休むわけにはいかないでしょうね。
実際、もし武道館に無理をして行っていたら、仕事がとまっていたかもしれません。
そうなると会社での自分の信頼を失いかねませんからね。
そして残り2箇所、行かない選択をするのは理由が理由なだけに当然でしょう。
知り合いがもし同じ事を無視して現場参戦したものなら、自分はその人の人間性を疑います。
実際、迷いましたが今回の選択が常識だと自分では思っています。


結果的に、美貴現場の参戦はなしで終わってしまいました。
推している娘に声援のひとつも遅れなかったことは、本当に悔しかったです。
無理をしてでも行っていれば良かったのかもしれませんが、無理は効かない状態でした。
ここまで行けなくなったのは、自分では初めてでした。
それでも終わってしまったことなので、悔いはないです。
これもいい勉強だと思い、次につなげたいと思っています。


来年以降も、これに懲りずヲタ活動は無理をしない範囲で続けていきます。
数を増やすことは考えず、行けるところは抑えて行ければいいと思っています。
参戦している姿は、目撃者が何人もいることで分かりますが、自分はものすごく大人しい?です。
一般席では直立不動?、ファミリー席では座っているだけ?。
いったい何人の人に目撃されたことやら・・・(汗!w)
それでもいいと自分では思っています。
今回のことにめげず、自分は自分でまだまだヲタ活動は続けていく。
今回の教訓、次に生かして行ければ幸いなのかなと思っています。
次回はこんなことにならないよう、気を付けたいですね。
しかし、1公演だけでも行きたかった、それが本音なのでですが、終わってしまったことなのでそれは考えず次に照準を向け、新たに頑張っていきたいです。
下手な文章で申し訳ありませんが、これで締めたいと思います。