会社の昼休みに思ったこと。

会社の昼休み中の事なんですが、テレビであるニュースを見て仲のいい同僚達からこのような話が出ました。
かなり文が長くなるのと、自分達の地域と比べただけの話になるのでスルーされても結構です。
丁度食事中テレビでこのニュースが流れました。
その時に近所の人がインタビューを受けてるのを見て一緒にいた人全員こんな事を思いました。
普通だったら隣近所なんだからそこの家のことは知っていて話もスムーズだと。
隣近所と付き合いがほとんど無かったと言うより、地域的にとなり近所の付き合いがないのだなと思いました。
自分の地元は近所づきあいが濃いところなので、こういう事件の発生率は少ないです。
一時地元を離れているので、隣近所との付き合いのない世界を経験していますが今思うと寂しかった記憶が残っています。
転勤で地元に帰ってきたとき、隣近所の昔から付き合いのある人達を観て安心したことも思い出しました。
隣近所と付き合いのない世界は、自分が好きなことをやりやすいという面では有利でしょうが、何か冷たささえも感じるのです。
隣近所の付き合いが濃い世界は、確かに不利な面もありますが有利な面はそれ以上にあります。
だからこそ隣近所を含めた地域はこれからも大切にしなければならない。
つくづく思いましたよ。
このことは、分かる人には分かりますが、分からない人には分からないでしょう。
自分の現場参戦には確かに影響は出ていますが、この付き合いだけは今以上に大切にしなければならない。
人それぞれ違いはありますが、自分はそう行きたいですね。
このことはこの事件のニュースだけでなく、最近ごく一部の人を見てつくづくそう思いましたよ。
人それぞれ、住んでいる環境は違うと言うことを分からない人がいるんですよね。
そういう人を見ると、この人ある意味寂しいなと思いますよ。
隣近所を知らない世界、自分には本当に寂しく感じますよ。
今から多分そう言うところには住めない、そう感じましたよ。