2011年04月29日のツイート

昭和の日ってどういう日?

昭和の日ってどういう日?
ゴールデンウィーク初日の4月29日は「昭和の日」です。今や平成生まれの人も多い時代ですが、「なぜ昭和..........≪続きを読む≫


自分は昭和生まれなので、4/29は未だに「天皇誕生日」のイメージが強いです。
元号が平成に変わったときは、4/29は休日でなくなるとばかり思っていました。
新たな「天皇誕生日」が休日に加わり、従来の「天皇誕生日」が「みどりの日」に変わったときは、違和感を感じました。
この記事を見たときは、それを思い出しました。
個人的には、今の「昭和の日」という名前のほうが好きです。
昭和の時代は、最も長かっただけあり、国内外問わず色々なことがありました。
だからこそ、「昭和の日」という名前は永遠に残して欲しい。
素直にそう思いましたよ。

中学時代のクラス数ランキング

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中学時代、一学年は何クラスあった? 近年、若年層の人口減少により、小・中学校の生徒数の減少や都市への..........≪続きを読む≫


自分が中学時代のクラス数は、自分の学年は9クラスありました。
1年上、2年上共に同じクラス数でした。
下になると、1年下は8クラス、2年下には10クラスとかなり多く、地域ではマンモス中学と言われていました。
参考までに、学区内の小学校は全部で5つ。
自分の出た小学校が5クラス、他の小学校が2クラス。
これがクラスが多くなる原因だったのでしょうね。
今は、1学年8クラス、少子化が叫ばれる中、それでもまだ多い方です。
学区の広さが、なんとか正答数を維持しているのでしょうね。
それにしても、学区の広さは、自分の地域の特性を表しています。
ちなみに、自分の自宅は中学まで約1km、通学は徒歩でした。
学区が広いこともあり、自転車通学が多かったのも特徴でした。
周辺市町村はどうかといえば、中には1クラスの中学もあり*1、ばらつきが多いことが指摘されています。
その為、自治体によっては小中学校の統合が進んでいるところもあり、以前に比べるとかなりの数が減りました。
この傾向は、このまま続いていくのでしょうね。
何だか寂しくなりましたよ。

*1:学区内の小学校そのまま